be 動詞とは・・・

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英語の勉強で日本では、「is」や「are」といったbe動詞というものをまず習います。

どの言語も同じですが英語では動詞がとても大切になります。

 

そもそも be動詞とは?

be動詞は、物の状態や状況 存在を表すときに使われる言葉 英語の世界では動詞です。

 

そこで今回は、be動詞についてわかりやすくご説明します。

例をもとに、be動詞の理解を深めていきましょう。

日本語では物事の動作や状態、存在などを表す言葉を動詞と呼びます。

例えば、「歩く」「食べる」「書く」「持っている」などの言葉が 動詞

 

英語の動詞は大きく分けて be動詞と一般動詞のという2種類の動詞に分けられます。

 

【be動詞】

主語 (・・・は…が)の状態状況や存在 いばしょ を表す(〜である・〜にある・〜にいる)

例:is am  are     

* 主語とは  文の …が…は まで 

 例えば 私は教師です。 という文であれば私はまでが主語

【一般動詞】

主語(・・・は  ・・・が)の動作 動きを表す be動詞以外のすべての動詞

例:walk(歩く)use(〜を使う)like(〜が好きだ (心の動きと思うといいかも・・・) )など

 

今日はBe動詞について理解を深めたいとおもいます

 

be動詞は、「主語の状態状況 存在、存在している場所」などを表したい時に用いる動詞です。

そしてbe動詞は、下記の例のように主語と後ろの言葉を=(イコール)になります。

be動詞の前には主語、後ろには名詞(物の名前)や形容詞 (名詞を説明修飾する言葉)がきます、

 「主語+be動詞+〇〇.」という形になります。

* 名詞とは すべての物や人場所に名前がついていますその呼び方

* 形容詞とは 名詞を説明修飾 する言葉 かわいい 大きい 等

例えば 可愛い犬 であれば犬という名詞をどんな犬なのか説明している 可愛い

 

例:This is a pen.(これはペンです)

この文の「is」はbe動詞で、「〜である」

「is」は、主語はである「This(これは)」である「a pen(ペン)」がイコール

これ = ペン  

この英文は「これはペンです」と訳されます。

 

be動詞の使い分け

be動詞 5種類 is am are    過去was  were で主語や時制 によって変化します。

is am are       was were  原型はすべて「be」ですが、これは主語や時制によって変化します。

 

* be動詞の種類は「am、are、is、was、were」の5つですが

これはすべて同じ一つの単語言葉 ・・・は です。 ・・・でした(過去) = の意味を表す動詞

原型はすべて 「be」です。 すべて別の言葉単語ととらえないようにしてください。

 

主語が 私 I の時のbe動詞は am

            I  am  a  teacher.    私は先生です。  

    私は です 先生 

 主語が あなた Youの時のbe動詞は are

        You are a teacher.  あなたは先生です。

     あなたは です 先生 

主語が I 私 You あなた 以外すべて(ただし主語が一人 一つの時 過去のことでない場合 )は is

   This  is a  pen . これはペンです。

    これは  です  ペン

   My name is  Ken  私の名前はけんです。 *主語は私 I ではなく My neme 私の名前は 

 

主語が 複数一人以上 一つ以上いるある時は are

 私たち We (私以外にも誰かいるので一人ではない)は are

          We  are   teachers   .  私たちは先生です。

    私たちは です 先生 

 These  are pens     .   これらはペンです。

これらは (一つではなく何本かある) です ペン 

 

 残りの 2つ was were は自制 (文の時間軸が過去 )・・・でした

 am とis の過去・・・でしたは   was

  are の過去 …でした過去は   were 

 

まとめ  

 主語が 私は I の時のbe動詞は am     過去は was

           You あなたの時のbe動詞は    are       過去はwere   

      主語が I You以外は すべて is    過去は was 

       *ただし主語が複数の(一人 一つ以上)の場合 は are 過去の時はwere

 

  be 動詞は = ・・・は が です にような役目の動詞です。

主語( ・・・は )自体 の状況 又は状態  存在 居場所 形を表す文を作る時に用いる動詞

 主語 be 動詞  +  名詞 又は 形容詞 

  I   am              happy   私は幸せです。 *私は幸せな状態です。 私が=幸せなんです。 

  私は    です     幸せ    

 

be動詞の使い分けを例文

 

例1)主語が「I」のとき

現在形:I am busy.(私は忙しい。)

過去形:I was busy.(私は忙しかった。)

 

主語が「We」のとき (主語が複数 一つ 一人でない)

現在形:We are in the library.(私たちは図書館にいる。)

過去形:We were in the library.(私たちは図書館にいた。)

 

主語が「You」のとき

現在形:You are a good teacher.(あなたはいい先生だ。)

過去形:You were a good teacher.(あなたはいい先生だった。)

 

主語が「She」のとき 

現在形:She is my friend.(彼女は私の友人だ。)

過去形:She was my friend.(彼女は私の友人だった。)

 

主語が「These」のとき  (主語が複数 一つ 一人でない)

現在形:These are popular games.(これらは人気のゲームだ。)

過去形:These were popular games.(これらは人気のゲームだった。)

 

次回は be 動詞の文 ( ・・・は ○○です。)の英文の疑問文 否定文の作り方をご説明させていただきます。